KENY&BOYLAのブログ

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パラセーリング事故

1月24日         火曜日      曇り


朝から強風が吹き荒れているマクタン周辺。


とんでもない事故が発生、パラセーリングのロープが強風で切れたというニュースが入ってきた。


海の船舶にも緊張するくらい強風。
パラセーリングの二人組、上空約 70mからゆらゆら 地上に向かって落下。


当然、生死にかかわる事故、一人は死亡、一人は重体。


当然皆さんもご存知と思うが、免責同意書を求められ事故があった場合何の保証もない。
特にスカイダイビング  ダイビング  パラセーリング危険と認識が高い。


なる場所では免責同意書 英語表示がポピュラー ある場所ではタガログで表示されているところもある。


当然外国人であれば タガログで記載されている免責同意書、理解する方はほとんどいない。 詐欺に会ったようなものと感じる。


事故があって 保障や謝罪などは一切しない。


パラセーリングスタッフも突然の強風で対応ができなかったのかもしれないが、何が起こるかわからない。


雲行き、風の強さ 天候 一番危険な時期といえる。


楽しい海外旅行が一瞬のうちに不幸に変わる瞬間かもしれない。

会話で苦情

1月23日         月曜日      晴れ


突然 アメリカ永住の C さんが訪れた。
アメリカ12年永住、私の大先輩とも言える。
年齢的に私の娘くらいなのだが、海外生活をエンジョイしている。


長期休暇を取りセブマクタンを楽しむ。
ダイビングはもとより、買い物 観光 幅広いスケジュールでセブ州を散策予定。


大先輩ともいえる C サン
海外で一番大切なことまた苦しいことなど盛りだくさんで聞いてみた。


現在のフィリピン  英語留学で来られる日本人は多く、年々増加
一昔では考えられない光景。セブのあちらこちらで日本人に出会う。


日本人は英語が苦手、一番最初に文法だとか気難しく考える方が多いという。
また、外国人に声をかけられると使い慣れていないということもあり、なかなか言葉が出ない。
一番多いのが 恥ずかしいというう方がほとんど、また トラブルに撒きこまれるとYES NO の言葉しか使えない人が多いという。


実際 私も永住している方に一番最初に教えられたのがクレームを言える英語を身に着けるようにと。。。。


簡単な買い物 言葉など要らない。指をさすだけで買い物はできる。


特にフィリピン タクシー トライしクルの日がいは多く またポン引きの客引き
などが多い。


邪魔であれば断れば済むが、良い顔をしてしまうのが日本人。
高い料金を求められても、何も言わず支払いをしてしまう。


言葉の会話で納得であれば問題はないが、納得もしないでメンドクサイという方がほとんど。


海外観光が増加する中、また英語留学をされている方クレームを言える人はひと握りと
思える。


恥じらいを捨て、外国人と交流を会話で楽しんでいただきたい

ストレス解消

1月22日                         日曜日                        晴れ


日本から大先輩 T さんが二週間のバケーションでセブマクタンに


現在Tさん 85歳  一人で海外セブを楽しんで,時には現役のダイバー
足腰はしっかり、今でもダイビング器材を体に身に着けボートの乗り降りを平気でこなす


狂人的な肉体と思わせる。


数か月ぶりの再開とあって、日本の情報や日々の出来事で話が弾む。


Tさん 良く話が出るのが日本にいると血圧が高くなる。
フィリピンに居ると血圧は正常、日本の四季 季節の変わり目ほど体調を崩しやすい。


きっかけはダイビングが趣味、ライセンスを取ったのが定年後
人間が入り込めない世界に居るだけで幸せ。


新鮮な潮風に身をまかせ、何も考えることなく自然体でいられるこの国フィリピン


日本食を持ち込み自炊生活,時にはフィリピン人スタッフの料理の指導
冗談交じりで若いスタッフと話すだけでも活力を貰えるという。


人それぞれ ストレスと向き合っている。
私も日本を離れた一つの理由。隣近所の付き合い 他人の目が気になっていた日本


フィリピン永住8年  隣近所の付き合いはしなくて済むし、人の目など気にしないで生活を送れる。
欲を出さず、平常心で日々の生活を送る、私のモットー