２月１日　　　　　　　　　晴れもち曇り　　　　　　水曜日

知人の一週間のお休みが、間もなく終わり、本日最終ダイブ。
離島　サンビセンテ

数日間続いたマクロ、たまにはワイド大きい魚や群れを楽しみたい
エントリー後やはり海の透明度は最悪。
５ｍはなれると姿が見えなくなる。
こんな状況で群れを探す、死難の技としか言いようがない。

海水温度は低く、透明度は最悪、深場に行けばよいのか浅瀬を散策すればよいのか
今日ほど惑わされるダイビングはない。

一つだけよいといえば日差しがあり、船上で体を温め治すにはもってこい。

結局　群れを見たのはダツの群れ　グルクマの群れ　ササムロの群れ
透明度の悪さ　最悪といった感じが今日の反省

午後からは、上空に分厚い雲が張り出し、風　雨　一層寒さを感じさせる。

この頃の天候は安定はない。いつ何時、天候が悪化するかわからない。

本格的に寒さを感じる二月

ダイビングの必需品
防寒対策　　フード　ラッシュガード　５ｍｍのウエットスーツ（寒がりの方）
　　　　　　レギンス
船上での必需品　　風よけの雨がっぱ　ボートコートなど

現在水温　２６度まで下がり始まりました。
見どころはウミウシが多数確認されております。

ウミウシ好きにはたまらないシーズンといえます。
当ショップ予約　ウミウシダイブ　約一時間強　（個人差による）

ゆっくり時間をかけてウミウシ探しいたしませんか？
今が最高のシーズンです。
kenysekine@yahoo.co.jp
keny&boyla diving
ご予約お待ちしております

１月３１日　　　　　　　火曜日　　　晴れ

昨日に引き続き　天候は申し分ない。
日差しが南国　　　海面はキラキラ光る。上空にはパラセーリング

定年後に楽しみ海外の散策
ダイビング　以前はワイド　　この頃ではマクロ派に代わり小さいものを探すのが楽しみになっている　H　サン　　K　サン。

今日　一番目立ったのが　オラウータンクラブ。
普通であれば水玉珊瑚を抱きしめてひっそり暮らすのが良く見かける。

やはり浅瀬が一番適している
光があり鮮やかに写真を取ることができる。

ウミウシ　ハルゲルタパタンガス　（コンペイトウウミウシ）

人の影響は怖い、以前はさほど好きではなかったが、ウミウシを探すことが今では生きがいに代わりつつある。
魅力に引き込まれる

１月３０日　　　　　月曜日　　　　　晴れ

数週間、恵まれなかった天候がやっと強い日差しを全身に浴びることができた。
太陽の光があるとないのでは気分的に違う。
本日ほど楽しいダイビングができると内心的に嬉しさが込み上げてくる。

ショップの前　タケタケポイント
あまりにショップから近いためダイビングはほとんどしない。

数年前であればイワシの群れがあり人気の場所だったが現在　群れはなくなり
地形ポイントに変わり果てる。

一番目立つ　クマノミ　　　この場所一つ言い返せばクマノミ城？？
トウアカクマノミは見ることできないがそれ以外すべて確認できる。

フィリピンお馴染み　　スパインチークアネモネフィッシュ
口元にひげが特徴

カメラを向け　上手く写真に収めることが難しい。
一番人気のカクレクマノミ　やっぱり写真の映像　撮りやすい

同じ魚でも童心に戻れる魚の一つといえる