自然現象
11月12日 土曜日 晴れ
先週は毎日雨が降り、拡張道路工事もストップをしたままだった。
マリバゴ付近決して道幅は広くはないが、整備されたコンクリート道路
この周辺はトライシクルの動きはないため渋滞などはない。
ただ大雨が降れば、すぐ水たまりになり、場所によっては家屋の浸水まで発展してしまう。
以前マンダウエのアパートに住んでいた際のことだが、大雨で道路は川に変身し
高台から流れる雨水は、低い場所へと流れる。まさに濁流
その際低い場所に家を建てた人の家屋は床下浸水。
排水溝が整備されていない町はたくさんある。ドライバーも慎重に運転する姿もよく見かける。
勢いよく突っ走りたいと考えるがもし車高より高い水たまりであれば一瞬の出来事では済まない。
一つの誤りが大きな爪痕また修理にいくらかかるかわからない。
日本にも道路族、フィリピンも同じようなことはあるが、道路は作っても排水溝まで予算が間に合っていない。
日本ではゲリラ豪雨、この頃ではフィリピンも同じケースがたびたび、異常気象
当然、セブ州ほとんどが排水溝に関し、解決しなければならない大きな課題と感じる。
温暖な地域で住みやすい場所 セブ 一年を通じ大きな気象災害は少ない。
この頃、気に掛けるのが水温また台風。
今年は以上に台風の発生が遅く現在では通年と同じペースに台風が発生している。
これまでを振り返るとミンダナオ周辺で台風ができそのまま北上とした経緯があった。
11月 12月 1月 2月 一番怖い台風の時期といえるフィリピン
暮らしやすいフィリピンに期待を寄せるが自然災害が多くなるのはこれからの時期といえる。
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