60歳からダイビング
11月13日 日曜日 晴れ
先日日本からセブへ遊びに来ていただいた A サン
一年に数度来られる。フィリピンの遊ぶプロ。
定年退職し、今後自分の趣味を作りたいということで始まったダイビング。
今から3年前 海は大好きだが、泳ぎは苦手、それでもダイビングはできるかと真剣なまなざしで、オープンウォーターライセンスコースに挑んだ。
60歳過ぎで何か自分に合った趣味、忙しい日々から自分のためにだけ費やせる時間の始まりといえる。
普通だと健康のためにゴルフと考えがちだが、以前の仕事関係で接待ゴルフであまり良い印象はないという Aサン
暖かい国で、伸び伸びとストレスを感じることなく、自由気ままな海外旅行。
ほとんど毎日午前中はダイビング 日課のように2DIVE、ほとんどのポイントをダイビングされガイドなしでも良いというほど上達ぶり。
3年間で通算ダイブ 223本 現在では水中カメラに興味を示し、動画から小さなマクロまで。
一番好きなウミウシ。 なぜウミウシなんですかと聞くとカラフルな色 王冠があったり
角があったり、写真を取っている際ウミウシの動きが遅いため、何度でもシャッターを押せる。
なんせ高齢者だからと割り切っていながらウミウシを見つける楽しさ、またカメラに
上手くウミウシを撮ることがうれしそう。最初の目的(Aサン友人のお勧めでウミウシ)
当然ウミウシにはエリアの問題もっと違うウミウシに出あいたいというAサン
夢がある方や趣味がある方本当に生き生きとした数週間を過ごしまた日本へ
移動する時間帯が自分のリセットという。好感を持てる一言。
長年住み慣れてしまったセブ、確かにリセットは今の自分にないと、来年こそ
日本へ帰り一時のリセットして来よう
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