練り歩くストリートチルドレン
11月11日 金曜日 晴れ
真夏に戻ったように日差しが強く、海風がさわやか。
マクタンからマンダウエまで買い物へ出かけた。
その際、ひときわ目立つのが、交差点で待つ車の窓を叩く子供連れの若い女性。
いかにもストリートチルドレングループ
年末近くになれば山に住む住民が町へ降り、ギターを持ちまた手頭久利の太鼓で、玄関越しに歌を歌い、楽器をさらす姿が多く見かける時期になった。
交差点で待ち構えるストリートチルドレン 少額のお金を求め、信号で止まった車一台一台 言葉ではなく食べるゼスチャーを見せる。
一日中 止まる車にゼスチャー見せる姿、小さい子供などは店先の日陰で昼寝。
たくましいフィリピン人、おどおどせず、堂々と欲求を訴えてくる。
住宅街も全く同じ、人影がある家の前で楽器を鳴らし、謝礼をいただくまで変えることはない。
フィリピンの貧困層
一番いやね目にあったのがジプニーでマクタン中心地へ行く際、突然数十人の
グループが乗り込み突然ラップの歌を歌い始まった。
目と目があえば料金を支払う、決して高額ではないが、気持ち分支払いを求めてくる
これからの時期はたくさんのおかしな行動を見せる人が現れてくる。
驚きは隠せないが、言い方を変えればどこでも、だれでも、簡単にビジネスらしき行動を見せる。
これからの時期はクリスマス ニューイヤーと街中はきれいにLEDドレスアップし
そこに纏わる山に住む住民も町中心地を目指す
大きな問題は現在は起きていないが。一番危険と思われるカルボン コロン
買い物行く際に一番気を付けなければならない町、また、ストリートチルドレン
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