KENY&BOYLAのブログ

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友人のトラブル

12月7日      水曜日      晴れ


朝方 通勤前に大雨となり、しばし足止めをくってしまった。
ゲリラ豪雨、この頃のセブは日本と同じ突然大雨になるケースがある。
雨のため本日は遅刻出社。


先日、アメリカ人の友人から連絡が入り、夕方友人宅へお邪魔させていただいた。
夕方、渋滞に巻き込まれるが、思いつめた話の内容だったため、マンダウエ市へ


友人宅に到着、家の中が騒然と荒らされているように感じた。
何か泥棒でも入ったのかと、、友人の訪ねると、奥さんとひと悶着したようだ。


フィリピン人の奥さんと一緒に暮らし12年間
今まで、友人宅にお邪魔してもそんな気配はなかったが、


いろいろ友人に話を聞いてみると、奥さんに浮気相手がいるらしい、、、この件で
大喧嘩になったという。


その仲裁を頼まれたが、フィリピン人は、簡単に謝るということはない。
誤解なのか、ただ単に妄想なのか?


同じ部屋で話をすればまた大きな問題になると感じ。別の部屋で話を聞くことにした。


フィリピン人の奥さんから話を聞いたがやはりフィリピン人男性と浮気をしていた。
隠れて約2年、買い物に行った際にデートしていたらしい。


たまたま友人(アメリカ人)の友達がSMで買い物そのデート現場を友人に報告した
のが始まり。


何が不服なのか、フィリピン人に問いただしてみると、いつも買い物は一人
たまには二人で買い物や遊びをしたかったのが原因らしい。


たったそれだけで自分の人生を壊すのかと聞くと、浮気相手がなんと薬注の人物


何度も離れたいと思っていたようだが、薬には勝てなかった。


その後友人と話し合い今後、フィリピン人妻とどうするのかと尋ねると、
一言 簡単に警察に連れてゆく。また浮気相手も警察に捕まえていただく。


それで問題は解決するのかと尋ねると、、、、、私たち外国人の妻が薬注人物と
生活を共にすれば疑いはこっちにまで被害を及ぼす。


要らぬ心配で外国暮らしを簡単に諦めることはできない。
またフィリピン人妻の変わりはいくらでもいる。薬に手を出した人間が一番悪い。


お前もそう思うだろう。 私も確かに同じような解決を相手に迫ると


その後電話で浮気相手を呼び出し、二人を連れて警察へ。


身近に薬注の人間がいるとは思いもかけず。確かに大統領いわく麻薬撲滅


長い一日は、終わって正義感を振りかざすことよりかわいそうと感じた。